 コンテンツリライト
                                                                                             
文章執筆依頼
                                                                                             
写真撮影依頼
                                                                                             
Webデザイン
                                                                                             
サイトの総合診断
                                                                                             

社員研修
                                                                                             
セミナー&スクール
                                                                                             
通信コース
                                                                                             
ストレスケア
                                                                                             

USP診断
                                                                                             
コピーライティング
                                                                                             
デザイン&フォト
                                                                                             

|
セミナー情報
                                                                                                                                                                                                                                 
売れる広告が作れたら小さな会社がたった30日で大会社になる!
私が広告会社で働いていたときのことです。大手企業のテレビCMや雑誌・新聞広告の制作を行っていました。大手企業ですから広告制作費に100万円くらいはかけます。テレビCMならば1,000万円を越えるものも少なくありません。
そういう広告ばかりを作っていると中小企業や個人経営の方が広告制作を申し込んできても、お断りしていました。4色A4サイズのチラシを5,000部印刷する場合、印刷費は約9万円、デザイン費が6万円、それだけで15万円になります。
ところが個人経営の会社だと「予算が20万円しかない」などと言われます。そうなると広告コピー代や営業経費などは5万円ということになります。キャッチコピーを考えたり、本文を書いたり、それをどこにどういうふうに配置してレイアウトやデザインを作って提案したり、修正案を出し、文字校正や色校正など、営業マンは3回から5回の訪問が必要になります。そうなると、広告会社の利益を確保することができません。利益が1万円か2万円しか出ない仕事をするために何度も訪問して時間をかけていると広告会社は倒産してしまいます。ですから小さな広告制作を受けることができないのです。
私もそういう利益につながらない仕事はお断りしていました。
ある日、私の知り合いの社長が「チラシを作りたいんだけど」と電話をしてきました。内容を聞いてみるとA4のチラシを5,000枚だといいます。私はその社長にキャッチコピーとボディーコピーを書くのが8万円、デザイン費が6万円、印刷費が9万円、レイアウトやプランニングは無料でサービスするということを告げました。
「すいません、そんなに予算がないんです」
と社長は言います。
その会社は社員5名ほどの小さな会社です。5,000枚のチラシを社員が手分けしてポスティングするというのです。はじめてやることなのでどれくらいの反応がでるかわかりません。未知数なことに潤沢な予算をかけられるほど余裕はないのです。
私はその社長にこんな提案をしました。
「文章の書ける社員をひとり、1週間、毎日うちの事務所に来させていただけませんか。その人に広告の作り方をきっちりと教えますから。その人が育てば、金の卵を産む鶏になりますよ」
「それはいい考えですね。時間はいつがいいですか」
「仕事が終わったあと、19時から1時間だけ個人レッスンさせてください」
「了解しました。明日から行かせます」
20代の真面目な青年がやってきました。大学では広告を学んだそうです。
私の1日目の講義は、USPについてでした。USPというのは企業が消費者に対しておこなう約束、あるいは強力な提案です。「30分以内に届かなかったら代金を半分お返しします!」という宅配ピザの広告がこのUSPです。2日目は20秒で商品を明確に説明すること、その商品のベネフィットを見つけること。その後は、ダイレクトレスポンス広告のポイントをお話ししました。最終日には、立派な広告コピーが出来上がりました。
青年の頭の中には、どの言葉を強調するべきなのか、代金を表示したすぐ下にはどんな言葉を入れればいいのか、すっかり理解していました。青年は会社では営業担当ですが、パソコンでデザインもできるというのです。趣味のレベルだと言っていましたが、十分使えるものでした。
実際、そのチラシをポスティングしてみると、いままでの10倍の反応がありました。青年は狂喜乱舞です。社長からも「ありがとう、ありがとう」と何度も言われました。
青年はダイレクトレスポンス広告が面白くなり、私が教えた本をいっぱい購入しむさぼり読んだそうです。『あと残りわずか』とか限定性を出すとレスポンスが上がることや、実績や権威づけ、価格正当性、消費者のリスクを軽減するための思い切った保証をつけることでレスポンスが一気に上がることも学び、それを即実践してみました。この会社が急成長したのは言うまでもありません。
この体験から、私は『売れる広告の作り方』を教えることが、周囲の人々を豊かなすることを知りました。さらに広告費が捻出できない中小企業や起業したばかりの会社などに文章力を教えることがいかに喜ばれるかを実感したのです。
ですから、私はいままで培ったノウハウを惜しげもなく公開します。
高橋フミアキ
文章スクール
                                                                                                                                                                                                                                     
この文章スクールであなたは、
■いままでよりも10倍素晴らしい文章が書けるようになります!
■人の心をとらえる文章テクニックを山ほど仕入れることができます!
■企画書やメールマガジン、ブログなどが楽しく書けるようになります!
文章スクールの風景1
文章スクールの風景2
文章スクールの風景3
文章スクールの風景4
文章スクールの風景5
文章スクールの風景6
文章スクールの風景7
文章スクールの風景8
|